
富士スバルとタッグを組んだ「有限会社きたもっく」による講演と、
車づくりでひとのいのちを守る「SUBARUの車づくり」講演
きたもっくトーク
自然のいのちを守り、自然の中に未来を見出す「地域未来創造企業 きたもっく」より自然の循環についてお話をしていただきました。
きたもっくでは、北軽井沢に多く生息している針葉樹や広葉樹を製材し、薪や炭、家具として皆さんに提供しています。その過程で出る「おがくず」も、北軽井沢の広大な地で育つ乳牛のベッドとして有効活用されています。そのおがくずベッドの上で排泄された糞とおがくずが混ざり合い、とても良い状態の堆肥となり、それが群馬県北部で栽培される有名なキャベツの肥料となっているのです。
1本の木を最初から最後まで無駄なく活用し、自然・地域の循環を行っています。
自然と人が良い関係を作るために活動するきたもっくの事業内容について学ぶことができました。
スバルトーク
人のいのちを守ることを最優先に車づくりを行ってきたSUBARU。SUBARUが最も大切にしていること、それは飛行機づくりのDNAから続く、「ひとのいのち」を守り、大切な人との当たり前の幸せや日常がより豊かになるような価値を提供していくこと。さらに、これからのSUBARUは同じように「いのち」を守ることに力を尽くす人たちを応援していきます。
歴史から今に至る「安心と愉しさ」をお客様に提供していくための取り組みや、今後のSUBARUが描く、様々な「いのち」を守っていく未来の取り組みについて学びました。