『富士スバル一つのいのちプロジェクト』を実施いたしました!

平素は富士スバルをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。


2023年12月20日、21日に当社主催で『富士スバル一つのいのちプロジェクト』を実施いたしました。
「一つのいのちプロジェクト」とはSUBARUがお客様や地域社会との関係性を深め、SUBARUの想いである「安全=いのちを守る」を伝えていく活動です。
「人のいのち」や「自然のいのち」をプロジェクトテーマに掲げ、人や自然のいのちを守るために取り組む団体・企業とのパートナーシップを締結し、様々なサポートやイベント企画を行うことが具体的な取り組みとなります。
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富士スバルのプロジェクト第1回目は「自然のいのち」にフォーカス。
キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や地域資源活用事業「あさまの薪」・「あさまのぶんぶん」等、様々な地域未来創造事業を行っている有限会社きたもっく様(以下、㈲きたもっく)のご協力のもと本プロジェクトを実施いたしました。
「有限会社きたもっく」の詳細はこちら


『富士スバル一つのいのちプロジェクト~地域で体感!人と自然のいのちを守るCARAVAN~』
【DAY1】
10:00 集合・出発(★人のいのち) 
⇒参加者の皆さんにはSUBARU車に乗っていただき、SUBARUの安全性能や技術を体感いただきました。

▼SUBARUのSUVに乗って北軽井沢を巡る
▼フォレスターを試乗する参加者の皆さん



13:00 ㈲きたもっくより「地域未来創造事業」についての講義(★自然のいのち) 
⇒㈲きたもっくの原点である北軽井沢スウィートグラスの設立、そこから派生していった自然のいのちを循環させていく事業について学びました。

▼地域未来創造事業の講義をする㈲きたもっく フィールド事業部長兼地域資源活用事業部長の土屋さん




16:30 宿泊型ミーティング施設「TAKIVIVA」にて参加者全員で夕食づくり(★自然のいのち) 
⇒火をおこすための薪割りから、焚火のための薪(樹種等)について学んだり、自然に支えられながら生きているということを学びながら、楽しく夕食づくりができました。

▼火おこしのための薪割り
夕食会場を照らすためのランタンを点ける
▼お米も釜戸から炊く
▼火おこし、野菜のカットを経て食材に火を通す
▼ランタンと焚火の灯りが心地よい中での食事は格別なものに



【DAY2】
9:00 ㈲きたもっく所有の「ホームマウンテン二度上山」・木材加工工場の見学(★自然のいのち) 
⇒ホームマウンテン二度上山は㈲きたもっくが所有する240haの広大な山林。ここから切り出された木を自社の所有する加工工場にて様々な木材や資源として有効活用し、「自然のいのち」を循環させています。

▼木材の加工方法や活用方法などについて説明を受ける▼製材しやすい樹種だけではなく、製材しにくい樹種でもどうしたら有効活用できるかを考える



11:00 北軽井沢を出発・イベント終了(★人のいのち) 
⇒帰路もSUBARU車に乗って、体感試乗を実施。山道から市街地まで様々な道を走ることができ、SUBARUの走行性能の高さを改めて確認していただきました。

▼山道での走破性を発揮するSUBARU車
▼今回の参加者である群馬県インカレサークル『Unstop』の皆さん


今後も富士スバルは「一つのいのちプロジェクト」を実施し、人のいのちや自然のいのちを守る活動を通してSUBARUの想いを伝え続けて参ります。
ぜひ次回のプロジェクトを楽しみお待ちください。



「富士スバル一つのいのちプロジェクト~地域で体感!人と自然のいのちを守るCARAVAN~ 」
主催:富士スバル株式会社
(富士スバルのSDGs活動の詳細はこちら)
協力企業:有限会社きたもっく様
写真撮影:岸 諒亮様
写真編集:清水 柊太様



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