2025年9月13日(土)・14日(日)に当社主催で『富士スバル一つのいのちプロジェクト 北軽井沢いのちのツアー』を実施いたしました。
「一つのいのちプロジェクト」とはSUBARUがお客様や地域社会との関係性を深め、SUBARUの想いである「安全=いのちを守る」を伝えていく活動です。
「人のいのち」や「自然のいのち」をプロジェクトテーマに掲げ、人や自然のいのちを守るために取り組む団体・企業とのパートナーシップを締結し、様々なサポートやイベント企画を行うことが具体的な取り組みとなります。
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プロジェクト第1回目は「北軽井沢いのちのツアー」と題し、
キャンプ場「北軽井沢スウィートグラス」や地域資源活用事業「あさまの薪」・「あさまのぶんぶん」等、様々な地域未来創造事業を行っている有限会社きたもっく様(以下、㈲きたもっく)のご協力のもと本プロジェクトを実施いたしました。
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『富士スバル一つのいのちプロジェクト~北軽井沢いのちのツアー~』
【DAY1】
14:15 きたもっくトーク・スバルトーク(★自然のいのち ★人のいのち)
⇒きたもっくトークでは自然のいのちを循環させていく取り組みについてクイズを交えながらお話いただきました。スバルトークでは、「人のいのちを守る」を最優先に作られるSUBARUの車づくりなどについて学びました。
▼それぞれの企業の取り組みに興味津々の参加者の皆さん
15:00 薪割り体験・テント設営体験(★自然のいのち)
⇒自然に触れながら、焚き火用の薪や宿泊するテントの設営を協力して行いました。
▼初めての体験に家族で協力してテント設営をする参加者の皆さん
▼なかなか割れない薪に苦戦しながらも挑戦
16:30 鹿革とSUBARU車のシートの端材を活用したワークショップ(★自然のいのち)
⇒鳥獣駆除された鹿の革と、本来なら捨てられてしまう端材がステキな思い出にアップサイクルされました。
▼シェラカップに2種類の革を巻きつけて、世界に一つだけのシェラカップを作成
8:30 養蜂体験(★自然のいのち)
⇒植物という資源をムダなく有効活用し、その資源から再生産をするミツバチの循環について学びながら、しぼりたての蜂蜜を味わいました。
▼遠心分離機で蜂蜜を採取
▼採取した蜂蜜をみんなで食べました
▼記念に養蜂箱にサインをしました!
10:30 二度上山をSUBARU車でドライブ(★自然のいのち ★人のいのち)
⇒㈲きたもっく所有のホームマウンテンをSUBARU車でドライブ。悪路を走り、SUBARUの走破性と安全性を体感しました。
▼山道での走破性を発揮するSUBARU車
▼植林エリアなど自然のいのちを循環させているホームマウンテンでは、特別にガイドを聞きながらドライブ
今後も富士スバルは「一つのいのちプロジェクト」を実施し、人のいのちや自然のいのちを守る活動を通してSUBARUの想いを伝え続けて参ります。
ぜひ次回のプロジェクトを楽しみお待ちください。
「富士スバル一つのいのちプロジェクト~北軽井沢いのちのツアー~ 」
主催:富士スバル株式会社(富士スバルのSDGs活動の詳細はこちら)
共催企業:有限会社きたもっく様
【フォトギャラリー】