新しい技術に強いお客様に喜ばれるメカニックへ

奥澤 怜サービス課 2007年入社 自動車大学校卒

お客様の“スバル愛”の強さに気がついた

この店舗は入社してから3店舗目で、それ以前に桐生店、伊勢崎日乃出店と2店舗を経験しています。サービス課のスタッフ(メカニック)としての仕事は点検と整備で、整備の内容は車検整備からオイル交換などの一般作業と、エンジンを降ろして分解整備するような重整備作業があります。私は検査員の資格も取得したので検査業務も行います。

サービスの仕事を始めて気づいたのは学校と現場は違うということで、考えてみれば当たり前なのですが、お客様と話をすることを知ってびっくりしました。ですから仕事で気をつけているのは、ていねいな言葉遣いと専門用語を使わない説明です。新人の頃、私のことを覚えてくれて、指名で整備をお願いされた時はうれしかったです。

もう一つ気づいたのは、家族でスバルに乗っているお客様が多くて、スバルを選ぶ人の“スバル愛”の強さを感じたことです。

TS認定1級からさらにS級を目標にして

今もですが、新人の頃目指したのは、すぐ対応できる問題の幅を広げて整備作業の時間を短縮することでした。時間が短ければお客様にも喜ばれます。はじめは知識がなくて作業が止まってしまうので、すぐ先輩に聞いて教えてもらうことが大事です。今は新人に教えるときに、その日に覚えたことをノートにとって、忘れないように復習することを勧めています。

若手のメカニックの目標に、スバルのTS(テクニカルスタッフ)認定という資格取得があります。1年目の4級取得から始めますが、私はTS認定2級を取得しており、現在は1級に挑戦中です。1級の上にはS級という最上ランクがありますので、S級取得を今後の目標にしていきます。空いている時間にパソコンでオンラインテストを受けて、点数で自分の力を計って弱点を勉強するようにしています。

新しい車の新技術を学び続けることが大事

どんどん新しい車が出るので勉強することも多く、常に新しい技術や構造、機能についての知識獲得にチャレンジしないといけません。八王子のスバル総合研修センターへ年に一度行って、エンジンの分解もする技術研修を受けていますが勉強になります。また、新車が出ると泉沢の研修センターで講習を受けて勉強し、戻って私がトレーナーとなって全員に教えるということを行っています。

目指すのは、お客様に喜ばれるメカニックになること。いずれは、サービス課を代表してお客様に対応するフロント業務に就いて、お客様とメカニックの橋渡し役の仕事をしたいと思っています。

工場の雰囲気は明るいです。工場長・フロントスタッフを含めて全部で11人いて、私より年下が5人。忙しい時期もありますが、ふだんは余裕を持って仕事を割り振りするようにしています。有給休暇も会社からできるだけ取得するように推進されていて、私も有休を活用しています。社員への還元を大事にしている会社だと思っています。